みなさん、こんにちは、こんばんわ。
あなたは今、ご自身の職場にいる【やばい女】について、悩んでいますか?
悩んでいるというか、頭を抱えているという感じでしょうか?
今回の記事では実際に、筆者である私が職場で出会ったやばい女の特徴も上げていきたいと思います。
令和時代になり、ネットやSNSで良いことも悪いことも表に出やすい時代に、「こんなことするの?」という思いでいっぱいなので、ぜひこの記事で共有させてほしい。
なぜ私が、私自身の職場のやばい女をわざわざ知ってほしいのかというと、明確に理由があります。
それは、「絶対にあなたは悪くない!めげないで欲しい。諦めてもいいけど、逃げてもいいしとも思っている。けれども、そんな人は絶対長く続かないから!周りからも嫌われてるから!あなたが心を折れる理由はないんだよ。」ということを伝えたいから。
とくに、20代30代に伝えたい。
年齢は関係ないとはいえ、職場ではそんなのきれいごとなんです。
なので、この記事をもって【職場のやばい女】に振り回されて、しんどい人に、私からのエールとして、この記事を参考に乗り越えてほしい。
では、タイトルにある通り「職場にいるやばい女には関わらないのが鉄則」これについて、ぞんぶんに話したいと思います。
では参りましょう。
職場にいるやばい女には関わらないのが鉄則!その理由とは?

その理由は簡単です。
自分が大切だから、自分を守るため。
それだけです。
やばい女で悩んでいる人も、最初はそんなに気していなかったはずです。
気にも留めていないただの同じ職場の人。
だけど、そのように思っていられるのもつかの間、やばい女は必ず何かしらのアクションをしてくるのです。それは注目してほしいからなのか、自分がリーダーだと言いたいのか、自分が正しいと言いたいのか、権力、人気、信頼、独占、囲い、女、、、何が欲しいのか分かりません。
自分にはない考えや行動を突拍子もなくやってのける。大胆不敵だからこそ話が通じない。どのような解決策もNGで、自分の提案・考えを一番として押し通してくるから厄介なのです。
相手を尊重しながら、普通に議論…なんてできないので、必ず誰かがメンタルをやられてしまいます。
心のストレスは必ず身体に表れてきます。
- 頭痛
- 首や肩こり
- 腹痛
- 胃痛
- 動悸
- 息切れ
- 不眠
- 眼精疲労
- 突然のアレルギー
などなど
考えられる症状は様々ですが、今書いた症状は現に私の周りと実際に私がなった症状です。
こんなにあるの?と思いませんか?
私は、この記事を読んでいる読者さんたちに、こうなってほしくないと思っています。
だから、「職場にいるやばい女には関わらないのが鉄則!その理由は?」の答えにふさわしい。自分が大切だから、自分を守るために =【関わらない】が正解なのです。
少なくとも、私はそう思っています。
色んな考え方があっていいと思いますし、自分なりのコミュニケーションのやり方があって当然だと思いますが、私はこの考え方で一応、日々を乗り越えられています。
では、具体的にどう関わらないのか?

職場にいるやばい女には「関わらない」は、まず、鉄則です。
そう言うと、
この「関わらない」というのは、どこまで関わらないのか。
疑問ですよね?
それは、【完全にいない者として認知する】です。
- 挨拶はしません
- 話しかけられたら無視します
- 指示も受けません
- 絶対に陰口は言いません
- 相手の素顔を他で言いません
これです。
これでいいんです。
こう述べると、「社会人として挨拶はしといたほうがいいのでは?」と思う人もいるでしょう。
ノン!ノン!ノン!ですよ。
相手を甘く見てはいけません。まず、
このように「社会人として挨拶はしといたほうがいいのでは?」と思える相手ならばまだ「やばい女」とは言えないでしょう。
真のやばい女とはそんな甘い生き物ではありません。もし、この記事を読んでいるあなたが男性ならば、そう思っても納得です。女性ならそうは思わないのでは?なぜならば女性は女性の怖さをしっているからです。
ではちょっと上記5つのことについて、詳しくその理由を解説したいと思います。
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1. 「挨拶はしません」の理由
最初に言っておきます。これは「やばい女」が相手で、自分を守るための行動の一つです。
はい、では理由を説明しますが、挨拶が必須と思っているのならば、まず相手が挨拶をしてくると思いますよ。たぶんここの読者さんの悩まれているやばい女は挨拶をしないのではないでしょうか?
なので、こちらから挨拶はする必要ありません。
挨拶をすることで1つ接触が増えますから、接触が増えるということはトラブルの確立も上がります。挨拶一つでトラブルになっても困りますし、挨拶があってもなくても仕事は仕事でやればいいだけのこと。
挨拶をしたところで、きちんと返してくれるやばい女ならば、それはなんかすれ違いが原因かもしれない?もしかして自分もなんかやらかしちゃったのかな?と胸に手を当てていると思います。
もう一度言います。
これは【やばい女】が相手なのです。言葉では軽々しく聞こえるかもしれませんが、やばい女とは接触をなるべく減らさなければ自分の心を健康になんて保てません。
いいんです。無視してください。挨拶はなしでいいんです。
ちなみに筆者の私が出会ったやばい女は、出勤から機嫌が悪く朝からヒステリックを起こして物にあたっていました。もちろん挨拶はスルーです。(あなたのやばい女はどうですか?)
2. 話しかけられたら無視します
これも、自分が大切だから、自分を守るために =【関わらない】ということを、心においてください。
はい、話しかけられても無視してください。
でもこれって、現実的にできない方や難しく思う方って多いのかもしれません。
「本当は無視したいけど、さすがにそれは無理だよ!」という声が聞こえます。
でも大丈夫です。
ならば、聞こえなかったふりをして下さい。
たとえば、「○○さーん!」と呼ばれても無視して、それが2回3回と呼ばれたならばやっと返事をするという感じです。
私は、嫌いな人に呼ばれたら無視しています。限界まで知らん顔して、途中で『なんか呼ばれてる?』みたいなリアクション顔をして、何も気づかないふりします。本当に用があれば絶対話しかけてくると思っているので、簡単に呼んでも私は対応しません。と私は思っていますが、この聞こえないふりはとっても使えるので、読者さんにも実際に試してほしいです。
3. 指示も受けません
この3つ目の「指示も受けません」については、人それぞれかもしれません。
このアドバイスが的確な人とそうでない人がいるので、自分は違うと思えば実行する必要はありませんよ。
これはきちんと上司の許可を得て行います。
「私はこういう理由から、○○さんの指示に従うことはできません」と言いましょう。
実際に私は、上司に理由を話し、指示に従えませんし、信用できないので○○さんのことはシカトします。と伝えた気がします。
私の場合ですが、やばい女から、「他の人の仕事を手伝いに行くな!あいつにやらせろ!手伝ってって言われても、他の仕事があるので無理ですってごまかせ」って言われました。ちなみに口調はこれでも優しめに言い換えています。
ちなみに、それぞれの仕事が終われば、まだ終わりそうにないところへ手伝うのは私の職場では普通のことで、新人の頃もそのように教わってきたので協力して仕事をこなすことはあたりまえでした。なので手伝うのが禁止ということではありません。
・・・はい、解説に戻ります。
私の話は一つのたとえですが、もっと理不尽な仕事の指示を受けている人の話を実際に聞いたこともあります。
たとえば
・「○○さんは必ず残業して仕事して」
・「あの人のところに行くな」
など。
私の体験含め、このように、私情を含めて仕事の指示をしてくるようなやばい女の言うことは聞かなくていいですし、聞いてられないからというのが理由の一つです。
あたかも仕事の指示のように言ってきますが、それはやばい女の私的な感情と考えからくるただの独占欲です。あなたもそんな指示を受けていませんか?もしそうなのであれば、上司に即刻報告して、理由と共に指示を受け入れられないと伝えましょう
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4. 絶対に陰口は言いません
これもですが、接触を間接的にも防ぐためです。
陰口は誰が聞いているか分かりません。絶対に職場で陰口を言うのはNGです。
「そんなことわかってるよ」と思っていても
気を許している人や事情を知っている仲間と、話をしている時に限って、聞かれてはいけない人物に話をきかれているものです。
なので、うかつに話をしてはいけません。
それに、やばい女のことを考えていると疲れてきますし、考えたくもないと思います。
なので、心を落ち着かせるために、相手のことを言うのはもうやめましょう。言ってるとヒートアップしてしまうし、きりがないので本当に時間の無駄だと気付くはずです。もっとリフレッシュして楽しい時間を過ごすための時間にしていきましょう!
5. 相手の素顔を他で言いません
これは社内の関係ない人に言いません。という意味です。
4のときと同様、誰がどこで聞いているか分からないのと同じように、誰が誰とつながっているかなんてわかりません。
そして、あなたがうっかり話した社内の関係ない部署の人にちょっと愚痴ってしまったことが、まわりまわって話が大きくなり、全く違う話になってしまっていた!なんてこともよくあることです。
あの人とあの人が意外にも知り合い?なんてよくあることで、「やばい女」ほど権力がある人に対してはよくごまをするものです。なので、ある人から見れば「やばい女」も、ある人から見れば「誤解されやすいけど熱心な人」と思われているかもしれません。
人は、人によって素顔を変える生き物です。それはたぶん普通の事でしょう。それが行き過ぎるとみる人によって印象が変わるということを知っておく必要があります。
敵はどこに潜んでいる変わりません。「相手の素顔を他で言わない」ことは、自分を守る事にもつながります。言いたくなっても、言わないようにしましょう!
まとめ:職場にいるやばい女に関わらないと決め込んだ結果は?
先にこの記事で述べたことを、ここでもう一度おさらいとしてまとめますね。
職場にいるやばい女には関わらないのが鉄則な理由は
自分が大切だから、自分を守るため。
でした。
そして、具体的にはどうかかわらないのか?については
- 挨拶はしません
- 話しかけられたら無視します
- 指示も受けません
- 絶対に陰口は言いません
- 相手の素顔を他で言いません
について、詳しく解説しました。
では、このことを現実世界で決め込んでやってみた私はどうなったかというと。
小さなことで悩む時間は確実に、少なくなりました。
「今日挨拶したらいいのかな…」
「強く言われたらなんて答えたらいいんだろう…」
「怒鳴ってきたら…」
と、結構仕事に対して真面目なので、私は悩んでしまいました。
でも今日の記事にあることをマインドにして、【やばい女とは関わらない】を徹底してから、気持ち的には楽になりました。
挨拶した方がいいかな?機嫌悪かったら怒るかな?と、考え悩む時間もなく、「無視」とすることで、解決ですからね。
相手は普通ではありません。【やばい】のです。なので、自分とは【合わない】生き物なので、いいのです。そういう方もいて当然なんですから、自分を責めたり何とかしなくてはと、思うこともおこがましい。「何とかして」コミュニケーションを!と思わなくていいのです。
どうか、この記事を読んでいる方が、少しでも肩の荷が下りたら。嬉しいし、気にしなくていいんだよということを心から言いたい。
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人間関係で、もう悩まない。職場にいるヒステリックおばさんに負けない本
では、また次の記事でお会いしましょう!


